2025.04.22お知らせ 帝都自動車交通株式会社と「地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業」を活用して太陽光発電設備等を導入
この度、みずほ東芝リース株式会社(以下、当社)と帝都自動車交通株式会社(以下、帝都自動車交通)は、令和5年度に続き、令和6年度の東京都の「地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業」※1に共同申請し、帝都自動車交通の大森営業所と墨田営業所の2か所に、太陽光発電設備並びに蓄電池を設置いたしました。
また、今回は、東京電力エナジーパートナー株式会社の「TEPCOカーボンニュートラルサポート2024」※2への共同申請も試み、当該設備に係るさらなる費用の軽減を図るべく、申請のサポートをいたしました。
取り組み概要
設置場所 | 大森営業所 (東京都大田区大森北2丁目20ー15) |
墨田営業所 (東京都墨田区押上2丁目13ー5) |
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設備概要 | 太陽光発電設備(パネル容量:48.0kW) 蓄電池(容量:15.0kWh) |
太陽光発電設備(パネル容量:45.0kW) 蓄電池(容量:15.0kWh) |
導入効果 (削減が予想される電力使用量) |
年間想定発電量(51,343kWh/年) | 年間想定発電量(47,935kWh/年) |
設置目的 | 環境負荷の低減と持続可能性の向上 |
帝都自動車交通は、ハイヤー・タクシー事業者として、お客さまに安全で快適な移動空間を提供するとともに、低公害車(ハイブリッドカー等)の導入や森林の保護活動など自然環境の保全につながる取り組みを行っています。事務所等の建屋においてもLEDや太陽光設備の設置による省エネ化を推進しています。
当社は、専門的な知識を活かし、省エネや再エネなど環境負荷低減につながる設備導入をサポートしています。今後も、金融だけでなく、環境エネルギーや補助金制度などの情報を提供し、脱炭素化に向けた取り組みを支え、お客さまとともに未来に繋がる持続可能な社会の実現にむけて取り組んでまいります。
1.地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業(都内設置・蓄電池単独設置)
都内に地産地消型再生可能エネルギー発電等設備又は再生可能エネルギー熱利用設備を設置する事業者に対して、当該設備の設置に係る経費の一部を助成する事業(出典:東京都地球温暖化防止推進センター)



